犬を迎えたらまず覚えさせたいのがトイレ。
でもこれが一番むずかしい!4匹目となる愛犬・サルサに試したトレーニングを、失敗談や経験を交えてリアルに紹介します🐾
4匹目の犬育て。トイレトレーニングに全集
犬との暮らしも気づけば4匹目。今回迎えたトイプードルのサルサには、これまでの知識と経験を総動員してトイレトレーニングに挑みました!
トイレが安定すると、愛犬との暮らしのストレスがぐっと減ります。今回は「どんなステップで教えたか」「うまくいかなかった時期のこと」など、リアルな体験をまとめました。
これからトレーニングを始める方、絶賛お悩み中の方に届くと嬉しいです🐶✨

まずは1週間!サークル内トイレを徹底マスター🔥
犬を迎えたら、最初の1週間は「サークル内でトイレを成功させる」ことを目標にしましょう!
子犬は10分おきに少量ずつ排泄することもあります。常に観察して「排泄の前兆(くるくる回る、そわそわする)」を見逃さず、トイレに誘導。成功したら、とにかく全力で褒める!
🐾「失敗=人間の誘導ミス」です。ワンちゃんを怒るのはNG!
サークル内のレイアウトは、【クレート+トイレトレー】のシンプル構成がおすすめ。タオルなどを敷くと、そちらで排泄する癖がついてしまいます。
それぞれの位置は、人間が近い方にクレート・遠い方にトイレトレーにします。こうすることで、排泄物を踏んじゃうのを防げますよ♪
また、**排泄時の声かけ(トイレコマンド)**を習慣づけると、外出先でも合図で排泄してくれるようになります!
🗣️ヌッシ家:「おしっこは“シッシッシー”」「うんちは“プップップー”」
トイレに戻れる範囲で、少しずつ行動範囲を広げよう🔥🔥
サークル内での排泄が安定してきたら、次は行動範囲を徐々に広げましょう。
ポイントは、「トイレに戻れる範囲を超えない」こと。いきなり家中に自由にすると失敗が増えてしまいます。
排泄のサインが出たら、トイレへ誘導→成功→すぐに褒める!
ご褒美が間に合わなくても、3秒以内の声かけでしっかり「すごい!」を伝えてあげてください。
🗣️ヌッシ家の褒め方:「すごいね!天才すぎ!サルサ最高!!」←(褒めすぎて現在ちょっと興奮癖ついてます…ご注意を笑)



トイレトレーはサークルの中に1つと、外に1つ置いてあるよ!
範囲を広げていく中で、サルサは排泄場所を大・小で分けるようになったので
贅沢に2個使いです(笑)


いつもはリビングを自由気ままに動いてるけどね
ヌッシがいないお留守番の時は、このサイズでお留守番してるワン🐶!
奇数月は要注意?「三歩進んで二歩下がる」でOK🔥🔥🔥
「トイレ完璧になってきた!」と思っても、また失敗が増える時期があります。
うちの場合、特に7ヶ月(人間で言うと9〜10歳くらい)で一度ガクンと乱れました。これはパピーパーティーの先生にも言われていた「奇数月に崩れがち」なタイミングだったようです。
こういう時に、
「私のしつけがダメだったのかな…」と落ち込まないで!
ワンちゃんの成長はまさに「三歩進んで二歩下がる」。うまくいかなくなった時は、一度行動範囲を狭めてリトライすれば大丈夫◎
我が家のサルサは、現在リビングフリーでもしっかりトイレに戻ってくれます。そして最近寝室に連れて行ったところ、トレーニングなしで寝室のトイレにも排泄してくれました👏
(本当にありがとう…天才か…🥹)
まとめ 焦らなくて大丈夫。信じて続けてみて🐾
こうして書いている私も、心折れかけた瞬間が何度もありました(笑)
でも、成功体験を少しずつ積み重ねていけば、必ずワンちゃんは応えてくれます。トイレのしつけは、犬との暮らしをもっと快適にしてくれる大切なステップ。
焦らず、比べず、「その子のペース」で、信じて進んでいきましょう🌸
応援しています!



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